WP10 2026の1968年シナリオ。最古の年代でロマンはあるけれど、いざ始めると最初の数年は強い馬がなかなか生まれません。サンデーサイレンスもまだ生まれていない世界で、「結局どの種牡馬を使えばいいの?」と手が止まる人は多いはずです。
結論から言います。国内で迷ったら、チャイナロック1頭でだいたい大丈夫です。
本命:チャイナロック(15歳・系統確立済み)
次点:ヒンドスタン(22歳・系統確立済み・翌年には引退)
次点:テスコボーイ(5歳・若くてこれから化ける)
10頭並べる必要はありません。1968で土壌を作るなら、この3頭の中から始めれば外しません。
海外編は近日公開予定。
1968の国内種牡馬で見ているのはこの3点だけ
土壌型プレイの観点で、1968の国内種牡馬に求めるのは次の3つです。
- 30年後まで効く血脈の起点になるか(系統確立済み・系統確立しやすい)
- 手持ちの繁殖牝馬と組みやすいか(爆発力・配合評価・危険度のバランス)
- 入手・継続使用が現実的か(年齢、引退までの残り期間、後継種牡馬を作る時間)
10頭並べる攻略記事はこの3つの軸を曖昧にしているだけです。3頭に絞れば、何を選んでいるかが明確になります。
配合理論を全部追わない方針について → WP10 2026 配合理論58種、意識するのはこの12種だけ
本命:チャイナロック(15歳・系統確立済み)
この1頭を本命にする理由
ぶっちゃけ、使い勝手が良いんです。
回りくどい言い方を抜きにすると、これに尽きます。
- 系統確立済みだから、産駒で系統因子・子系統開発の恩恵を受けやすい
- 種牡馬としての能力が高いので、爆発力・配合評価が出やすい
- 危険度が低い繁殖牝馬と合わせやすいので、不受胎・不健康のリスクが少ない
- 15歳なので、引退まではまだ時間がある。後継種牡馬を作る余裕も十分
要するに「あれこれ考えなくても、つけておけば外さない」。これがチャイナロックです。1968で序盤に強い馬を出すのが難しい中で、最初に頼れる安定供給源として置けるのは大きい。
配合の組み方
繁殖牝馬は深く考えなくて大丈夫です。爆発力が出る・配合評価が高い・危険度が低い——この3つが揃っている繁殖牝馬なら、相手は誰でもおすすめです。
具体的な繁殖牝馬の選び方は、別記事で27頭ぶん評価しています。
S・Aランクの牝馬で、配合画面を開いた時に爆発力が稼げて配合評価も悪くない組み合わせを見つけたら、迷わずチャイナロックでいい。1968序盤はその積み重ねが30年後の自牧場の土台になります。
30年後の世界に効くか
土壌型プレイは、強い馬を1頭設計することではなく、強い馬が勝手に生まれる環境を作ることです。チャイナロックは系統確立済みで種牡馬能力も高く、序盤の産駒供給を安定させてくれる。その環境の最初のピースとして本当に使い勝手がいい。
土壌型プレイの全体像はこちら → 締め配合を使わずに最強馬を作る方法|WP10 2026 “土壌づくり”のすすめ
次点A:ヒンドスタン(22歳・系統確立済み)
本命との使い分け
ヒンドスタンも系統確立済み・種牡馬能力が高い・配合の組みやすさという点ではチャイナロックとほぼ同条件です。
ただし、開始時点で22歳。1968シナリオでは翌年にはもう引退してしまうのが最大の弱点です。実質的に種付けに使えるのは最初の1年だけ。チャイナロックのように長く回せる種牡馬ではなく、「1発勝負」の位置づけになります。
そのため、評価としてはチャイナロックの2番手です。チャイナロックが取れなかった時の保険、または最初の1年だけ並走させて系統を分散させたい時に使う、くらいの感覚で十分。
配合の組み方
考え方は本命と同じです。爆発力 × 配合評価 × 危険度低で選ぶ。ただし種付けできるのはほぼ1年だけなので、引いた繁殖牝馬の中で一番いい配合が組める1頭にヒンドスタンを当てる——という使い方が現実的です。
次点B:テスコボーイ(5歳・未来投資型)
本命との使い分け
テスコボーイは5歳と圧倒的に若い。1968開始時点ではまだ系統確立していませんが、産駒で活躍馬が何頭か出れば、自然に系統確立に向かいます。種牡馬としての能力も高く、長く使えるので、長期プレイの中盤以降で効いてくる種牡馬です。
タイプとしてはチャイナロック・ヒンドスタンとは真逆。「即戦力」ではなく「未来投資」として持つ種牡馬です。
こういう人におすすめ
- 1968で30年以上のロングプレイをする予定
- チャイナロック・ヒンドスタンと並行して走らせて、系統を3つ分散させたい
- 自分で系統確立を仕掛けるプロセスを楽しみたい
逆に「最初の10年で結果を出したい」人はチャイナロック1択でいいです。テスコボーイは時間を投資できる人向け。
選ばなくていい種牡馬
「人気だから」「史実で活躍したから」だけで選ぶと、30年後に系統が偏って詰まることがあります。
特に避けたいのは、本命3頭と系統が被る種牡馬です。1968の国内では、ハイペリオン系・セントサイモン系・ナスルーラ系が他にも複数いますが、3頭と被る系統を増やしすぎると牧場の血脈が偏って、後の配合で詰みやすくなります。
…とはいえ、ここはそこまで気にしなくて大丈夫です。
ぶっちゃけ、深く考えるくらいなら、まずはチャイナロックをつけておけばOK。3頭の中から1頭でも回せていれば、土壌は崩れません。
まとめ — 1968の国内種牡馬は本命1頭で十分
- 1968の国内種牡馬は、チャイナロック1頭でほぼ十分
- ヒンドスタン(22歳・翌年引退の1発勝負)とテスコボーイ(5歳・未来投資)は、本命の控え or 並走で系統を分散したい時の選択肢
- 繁殖牝馬は爆発力 × 配合評価 × 危険度低で選ぶ。種牡馬を絞れば、配合判断はシンプルになる
- 系統が被る種牡馬は避けたいが、深く悩むくらいならチャイナロックをつけよう
10頭並べる攻略記事より、3頭に絞って本命1頭で押すほうが、1968の序盤を乗り切るには現実的です。
海外編は近日公開予定。
土壌型プレイの全体像はこちら → 締め配合を使わずに最強馬を作る方法
配合理論の絞り方はこちら → 配合理論58種、意識するのはこの12種だけ
